NLPプラクティショナーで学ぶ
キャリブレーションですが、仮にイメージ
しにくい場合はこうするといいです。
観察する、相手を見るなどです。
NLPでいうV・A・Kを使えばいいのです。
では、キャリブレーションのポイントを
見て行きましょう。このポイントに対して、
意識を集中させることで、観察力が高まります。
◯目に見えるところ(NLPのV)
・相手の姿勢、足の位置、
・身体の動かし方(ジェスチャー)
・顔や耳や身体の肌の色
・目付き、目線、目尻
・口角、鼻のふくらみ
◯耳に聞こえてくるもの(NLPのA)
・声の高さ、大きさ、抑揚
・話し方のリズム、スピード、テンポ
・呼吸
◯身体で感じていること(NLPのK)
・相手を通して自分が感じること
・相手はこんな状態かなと感じること
・相手といるときの自分の気分など
このように、NLPのV・A・Kを使って、
見て、聞いて、感じます。
その時に、特にどこにフォーカスするのか?
つまり、V・A・Kを使っていき、
その中で、相手の変化を見ます。
一般的に無愛想でつまらなそうな
表情をしているからといって、必ずしも
目の前の相手がつまらないとは限りません。
大切なのは、変化です。
いつも無愛想な人は、心の中で
楽しんでいるケースが多いです。
その人が、思わず頬を緩ませたとしたら、
とても楽しいと判断することができます。
あるいは、笑顔の人が突然黙り込んでしまったとします。
この場合は、心境の変化があきらかにあることが分かります。
このように、NLPのキャリブレーションとは、
相手を観察して、変化を捉えて行きます。
経験をつむほどに、人間の持っているパターンを
一つづつ知ることができます。
意識的に使うことで、NLPのキャリブレーション能力は
確実に高め続けることが出来るようになってきます。
NLPのメタモデルについて、前回お話ししました。
ところで、NLPのメタモデルとは何で、
どのような目的のために使われていくのでしょうか?
簡単にご紹介すると、以下の4つです。
1、情報を収集するのにつかう
2、相手の話している言葉の意味を明確にする
3、相手の内面にある制限を見つけることができる
4、選択の可能性を広げ、選択肢を増やす
いかがでしょうか?
NLPのメタモデルには、このような大きく4つの目的があります。
簡単にご紹介します。
NLPを大阪で学び、マネジメントで積極的に活用している
経営者さんの話しをしていきます。
大阪でNLPを学んだ経営者さんは、
1番のように、情報を収集していき、部下のことをもっと知ろうとしています。
実際に、具体的に具体的にと話をしていく質問をしますので、今まで以上に、
自分の部下のことを知ることができるようになったそうです。
2番ですが、同じ言葉でも、人により意味が違います。
つまり、世界観が人により違うのです。
NLPのメタモデルでは、質問により、相手の世界観を明確にしていきます。
3番目ですが、NLPを大阪で受講した経営者さんは、大好きだそうです。
部下が、一皮むけるのに、何が必要か?何が制限になっているのか?
その点を明確にしていけると喜んでいます。
更に、4番目です。
自分の偏った思い込みに気づくことが出来て、
その結果、思考が広くなりますから、選択肢が増えます。
つまり、自分の中の制限に気づくことで、
選択の幅や機会が増えるということです。
このように、NLPのメタモデルを使うことで、
今まで以上にマネジメントやコミュニケーションで、
結果を出していくことができるのです。
具体的な質問は、少しづつお話ししていきますね。
NLPのメタモデルには、次のような質問の方法があります。
「それは、誰が決めたの?」
とても大切な質問です。
なぜかというと、この質問をすることで、
意味のない思い込みや勘違いから、思考や価値観を開放できるようになるからです。
具体的には次のような話があります。
NLPを大阪で教えているトレーナーさんの話ですが、
受講生の一人が、自分自身への強いマイナス感情を持っていました。
そのマイナス感情の原因は、私なんて愛されていない。
という小さい時からの思い込みでした。
大きくなって、友だちもできて、社会に出て、働いていく中で、
以前ほどの否定的な感情ではなくなったようですが、それでも、
自分の中の、両親から愛されていない。
というような気持ちを持ち続けていました。
それがいつの間にか、「自分は愛されない存在なんだ」
という信念や価値観になっていたのです。
では、どのようにして、彼女は思い込みから解き放たれたのでしょうか?
それが、NLPを大阪で教えているトレーナーさんとのコミュニケーションでした。
トレーナーさんは、次のように質問をしました。
しっかりと、ラポールを築いてから、
「ところで、それが問題とは誰が決めたのですか?」
すると彼女はつまりました。
当然、そう思い込むだけのイメージや両親の言動はあったのですが、
一言も、必要ないなどとは言われてなどいないことに気づきました。
さらに、メタモデルの質問を続けていくことで、
彼女は自分の思い込みから解放されたのです。
つまり、メタモデルの削除・歪曲・一般化の歪曲を一人で行っていることに
気づくことが出来たのです。
ところで、皆さんのマイナスの思い込みですが、
「それは、一体誰が決めたのですか?」
NLPとは、自分の思い込みを取り除くこともできるのです。